ブランディング

これだけメディアが多様化してくると販売促進で売り上げや集客を伸ばしていくのは、
資金も必要になるし、需要側にヒットするのは難しい。
特にマスメディアの使用は効果の面からも、今後は減っていくことだろう。
中小にとっては厳しい時代とも言えるがチャンスとも言える。
Brandingの最大のパワーはリピート率のアップだと信じている。
カスタマーサティスファクションから、もう一歩進んだカスタマー ロイヤリティの確立、
違う言い方をすればファン層の拡大がリピート率のアップと共に、情報の拡散をもたらすのである。
Brandingにとって最も重要なのは近未来における差異性の創造と発見である。
ビジュアルコミュニケーションも企業活動も商品開発も、全ては差異性の具現化のために向かうのである。